いらぬ情報の無い生活は素晴らしい。自分の五感性で自然と向き合い行動する最も人間らしい形であります。今は、何もかにもがAI志向で、それは先端技術、新たな産業とか称して、資本経済主義の利益を生むための手法といってよい。それにまんまと乗っかっている今の生活である。

さて、先日、チャレンジスノーキャンプを行いました。凄い風雪で一日に30cm以上の雪が舞降りるこの時期に少し異常な行動のように思われるが、何とそこは携帯電話の電波が届かない感性のみの世界でした。雪を踏み、テントを広げ、固めた雪にしっかりとロープを固定し、マットを敷き、ランタンを下げ、かつて人が居住する模擬環境で暮らすのです。横殴りの雪が一晩続いて、雪だまりでテントは半分近く(大げさ!)埋まっても就寝は結構快適でした。

日中は、腰まである光る新雪を漕ぎ、新鮮な冷気の中の呼吸と汗は体中が洗浄される思いでした。じっと耐えている木々もしっかりと芽を膨らませ、同じ生き物として歓迎されているような気持になります。人も自然の中では本来の本能が開花するものですね。
所で先般、県より森の案内人の更新登録はしないので、協議会自身で認定登録としてほしいとの伝達をうけました。これは、由々しきことなので何とか撤回できないかと交渉したのですがらちが明きませんでした。総会では、県からのサポートが薄れて来る中、私たち森の案内人としての自負を皆で共有したいと思います 佐藤喜八郎
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