今年2024の水と緑の森林祭は、由利本荘市の鳥海高原南由利原青少年旅行村で行われ、当日のスタッフ、刑部、田口、亀井、佐藤(喜)が担当し、8時ころから現地で森の案内人のブースを設置しました。
10時に県立大学のジャズクラブによって演奏が始まっていよいよ開会。
演奏をよそに、お客さんがボツボツと来店し、自然のクラフトや、木工組み立て工作は鍵かけラック、小物入れ、鉛筆立て、小椅子、調味料入れ、貯金箱など様々な種類を提供しました。
矢張り親子連れの子供たちがこのブースに向かって強請る様子がいつもです。常連の奥さんもいらっしゃいます。演奏が終わると大学生がブースに訪れて木工を中学校以来だと楽しそうに工作して大満足の様子。10時から3時まで途切れる事無く木工指導を頑張りました。
今回の森林祭では私たち森の案内人でもある阿部重助さんが県水と緑貢献賞を受賞されめでたい。
また、前年度優待された、中野哲夫さんもご夫婦腕訪れて励ましていただき有難うございます。
何ということでしょう。今日の1日だけが晴れの天気で、自然は矢張り私たちを応援してくれたのだ。感謝、感激の1日でした。 佐藤喜八郎
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